こんにちは。
新緑が美しい季節になりました。
今月の教室の様子をお伝えします。
<基礎> 5/9(金)


玄米を圧力鍋で炊いて、炒めた人参とごまを混ぜました。
人参の甘味がおいしいシンプルな混ぜごはんです。

サラセンはフランス語からきている蕎麦をさす言葉になります。
そば粉を炒り、昆布だしでのばした塩味のクリームスープです。
玉あられを飾りました。
ホワイトソースの要領で作りますが、ダマにならず、きれいに作れました。
固形物が食べられない方の主食にもなります。

だしをとった後の昆布で作りました。
しょうゆだけで煮ています。
💛今月のお手当は「ぬか石けん」を行いました。

米ぬかをもめん袋に入れ、たこ糸で結んだものをお風呂で石けんがわりに使用します。
お肌をいためないやさしい石けんです。アトピーの方にもよいのではないでしょうか。

米ぬかの油分でしっとりします。
昔から日本女性が使っていたものですね。
<応用> 5/16(金)


圧力鍋で炊いた玄米ごはんに梅酢と白ごまを混ぜて酢飯を作りました。
昆布だしとしょうゆで煮しめた油揚げに詰めておいなりさんにし、みつばちに見立てて飾り付けました。
みなさんそれぞれの表情のみつばちができました。

大豆ミートにしょうが、にんにくで下味をつけ、地粉をまぶしてカリッと揚げました。
鶏肉のようで食べ応えがあります。
冷めてもおいしのでお弁当に向いています。

豆腐にコーンを混ぜて黄色にし、卵焼き器で焼きました。
上手に巻いて焼けました。
卵焼きそっくりです。

梅酢と豆乳、唐辛子のドレッシングに粗くすりつぶしたカシューナッツを加えて和え衣にしました。
インドネシアのサラダ”ガドガド”をアレンジしたものです。

プチトマト、枝豆、スパゲッティでりんごを作って飾りました。
かわいいりんごができました。

三年番茶で豆乳ミルクティーを作り、生地に加えました。
細かくした茶葉、レーズンも入っています。
もっちりふわふわです。
≪感染症対策について≫
岐阜県の学校での実習方法に準じて、内容や形式を次のように実施しています。
・発熱や風邪等の症状がある時は参加しないようにする。
・調理中はマスクをする。 (それ以外は任意です。)
・ハンドソープ、消毒液を各調理台に置いて手指の清潔を保つ。
・ドアや窓を2か所以上開けて常に換気する。
・材料分けはできるだけ講師が行う。
・密集を避けるため、調理台1台を2人以下で使用する。
(このため、定員は10名までとなります。申し込みの先着順です。)
・自分の分1人分を各自が作る。
・試食の際は対面にならないようにする。
少しでも安心して実習できる方法を考えて、実施していきたいと思います。
ご理解とご協力をお願いします。
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「なちゅらるクッキング」では受講生を随時募集しています。
【基礎】・・・毎月第2金曜日 10:00~13:00 会費1,700円
【応用】・・・毎月第3金曜日 9:30~13:00 会費2,700円
(8月と祝日はお休みです。)
場所:岐阜県可児市土田地区センター 2F 料理実習室
持ち物:エプロン、三角巾、マスク、布巾(食器用と台ふき用)、お手ふきタオル、お持ち帰り容器、筆記用具、初回のみ50円(名札30円・出席カード20円)
㊟・会費はおつりのないようご準備下さい。
・前日・当日キャンセルの場合は、キャンセル料として受講料をいただきます。
💗「マクロビオティック」とは、長く思いっきり生きる方法という意味です。
元気に楽しく、また穏やかに過ごせて、体重もコントロールできて、お肌もきれいになるおすすめの方法です。
玄米や雑穀、豆、野菜、海藻を中心に、化学的な調味料・お肉・お魚・卵・乳製品・白砂糖を使わないで、ご家族も満足するおいしいお料理を作ります。
玄米ごはんがおいしく炊けるようになります。
浄水器を通したお水(BHウォーター)を使用しています。
【基礎】ではお手当も学べます。
【応用】ではマクロビスウィーツも学べます。
お問い合わせは「大きなきりかぶ」まで