疫病封じの妖怪 アマビエ 大きなきりかぶ

アマビエ 弘化三年四月中旬

肥後国の海中に毎晩光るものが出現していた。役人が行ってみたところ、イラストのような者が姿を現した。その者は、

私は海中に住む、アマビエと申す者だ。今から6年の間、諸国で豊作が続く。ただし疫病も流行する。早々に、私の姿を描いて人々に見せて欲しい

と海の中を帰って行った…

今新型コロナウィルスの終息を願い、アマビエのイラストをたくさんの人が描いているということを聞きました。

絵ならうちのお父さん!と思い、お父さんにアマビエのことを説明したら、こんなに素敵な絵を描いてくれました。

たくさんの人の健康と慶(よろこび)が早く戻るよう願いを込めて*・゜゚・*:.。..。.:*・’*:.。. .。.:*・゜゚・*

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