風邪(ふうじゃ)

風邪(かぜ)の原因はウイルスへの感染です。

東洋医学が生まれた昔は、ウイルスや細菌(微生物)のことを知らなかったため、風邪は季節や天気などの外的環境で、どのように引くのか、また人の身体がどのようなときに引くのか、長い年月をかけて経験を積んだり観察したりしてきました。

風邪とは風によって運ばれてくる邪気と考え「風じゃ」と呼びます。風じゃは暴飲暴食、寝不足、疲労、ストレスなどで体力や抵抗力が低下しているときに身体に侵入しやすくなります。

風邪かなと思ったら、まず身体を温かく、水分の補給と睡眠を十分にとり、風じゃをはねのけましょう。

 

板藍根は抗菌作用、抗ウイルス作用によって風邪の症状を和らげます。

 

花粉症

風邪(かぜ)と同じように、風じゃが花粉を運んで身体に入り込み、アレルギー症状を起こす病気のことを花粉症といいます。

症状は、くしゃみ、目がかゆい、涙が止まらない、鼻水、鼻がつまる、眠れないときがあります。

身体には、もともと風じゃや花粉の侵入を防ぐ「衛気(えき)」という抵抗力を持っていて、粘膜や皮膚などにバリアを張って侵入を防いでいますが、衛気が不足すると風じゃが身体に入りやすくなります。

花粉症の予防には十分な睡眠、バランスのとれた食事、腸内環境を整える、冷えをとり温める、また、身体を冷やすグラニュー糖や乳製品を控えるようにしましょう。

 

ハトムギはアレルギー抑制、抗菌、抗ウイルス作用になり、花粉によるアレルギーや、アトピー性皮膚炎にもよい機能性を持っています。