マクロビオティック料理教室         「なちゅらるクッキング」10月

こんにちは。

この頃は雨も多く、肌寒くなってきましたね。

今月の教室の様子をお伝えします。

<基礎> 10/13(金)

さつまいも玄米ごはん / なめこの味噌汁 / さざれ石

 

「さつまいも玄米ごはん」は、さつまいもと玄米を圧力鍋で一緒に炊きました。秋らしいおいしいごはんです。

「なめこの味噌汁」は、昆布だしに、豆味噌:麦味噌=5:5で合わせました。寒くなってきたので、豆味噌の割合を増やしました。お味噌はすり鉢ですってから入れるのがポイントです。粒子が細かくなり、分離もしにくく、おいしくなります。☆yukarin☆さんも以前ブログに書いていましたね。

写真では見えませんが、なめこと枝豆が入っています。

「さざれ石」は里真先生のレシピのお菓子です。

さつまいもを素揚げして、レーズンやくるみと一緒にりんごのくず練りで寄せています。さつまいもの黄色も鮮やかに出て、砂糖・甘味料を使わないとてもおいしいお菓子です。

 

❤今月のお手当は「焼き塩」を行ないました。カイロのように温めに使う外用のお手当です。

自然塩をフライパンで20分程じっくりと炒ります。

新聞紙または和紙で作った袋に入れ、テープでとめます。

タオルで包んで、患部を温めます。熱いのでやけどに注意して下さい。

「生姜湿布」や「里芋パスタ―」と併用すると効果的です。

お塩が冷めてきたら、炒り直して何度でも使えます。

 

<応用> 10/20(金)

紫玄米の焼きむすび / 高野豆腐のいんろう揚げ / りんごのサラダ / ごぼうの粒マスタード味噌和え / 栗蒸しようかん

 

「紫玄米の焼きむすび 」は、黒米を混ぜて炊いた玄米ごはんを俵にむすび、オーブンで焼きます。昆布だしを塩で調味し、くず粉で少しとろみをつけ、お茶漬け風に盛りつけました。あられや、ごまの香りが香ばしい一品です。お酒の後にもおすすめです。

「高野豆腐のいんろう揚げ」は、下味をつけて煮た高野豆腐をいんろう型(黄門様の持ち物の薬入れです)に切り込みを入れ、中に大和芋、豆腐の生地に枝豆、にんじん、コーン、黒ごまを混ぜたものを詰めています。彩りがきれいです。衣を付け、一度蒸してから、揚げました。「蒸す」→「揚げる」という陰陽の繰り返しでさらにおいしくなります。

上記2品は、松本光司校長先生のレシピです。東京でおもてなし料理を習った時のものです。いつか教室でやりたいと思っていて、やっとできました。

校長先生は日本料理の板さんご出身なので、大人数分の美しいお料理を手早く作られるのがお得意でした。

「りんごのサラダ 」は、お寺の精進料理を参考にしました。りんご、にんじん、みつばを合わせ、ピーナツバターで作ったソースをかけます。りんごは秋映えを使ったので、程よい酸味でサラダによく合いました。

「ごぼうの粒マスタード味噌和え」は私の定番料理です。アクを飛ばしてからじっくりと蒸し煮したごぼうを、麦味噌、粒マスタード、オリーブオイルで和えました。

「栗蒸しようかん」は、てんさい糖を使ったこしあんに地粉、くず粉を加えて甘栗を混ぜ、蒸し器で蒸しました。こしあんは面倒だと思いますが、私は普通に粒あんを作り、フードプロセッサーにかけているので簡単でおすすめの方法です。皮ごと使うので小豆の風味も濃くなります。

 

今月の応用は「和風のおもてなし料理」をテーマにしました。

また、基礎では里真先生、応用では松本校長先生のレシピを取り入れました。リマのレシピをきちんと伝えていくことが私の役割だと思うので、オリジナルにならないよう再現しました。それがマクロビオティックを正しく広めていく方法の一つだと思います。

マクロビオティックがもっと広まって、穏やかな人でいっぱいの世の中になりますように。

 

ゆき