マクロビオティック料理教室         「なちゅらるクッキング」7月

こんにちは。

夏本番となりましたね☀

今月の教室の様子をお伝えします。

<基礎> 7/14(金)

すったて / にんじんのピーナツバター和え

 

「すったて」は、埼玉県川島町の郷土料理で冷やし汁うどんのことです。名前の由来はつけ汁の具材を“すりたて”で食べていたことからきているといわれています。

手打ちうどんを作り、冷たい味噌仕立てのつけ汁を添えました。味噌を焼いてすり鉢でするのがポイントです。炒りごまときゅうりが入っています。

薬味にみょうが、大葉を添えました。

手打ちうどんを初めて作ったという方も多く、「もちもちでおいしい❤」と好評でした。

つけ汁を薄目に作ると、冷たいお味噌汁としていただけるので、暑い夏にもおすすめです。

「にんじんのピーナツバター和え」は、蒸し煮したにんじんを、ピーナッツバターをしょうゆ、だし汁でのばした衣で和えました。粒入りの無糖のピーナツバターを使っています。

 

💛今月のお手当は「どくだみ茶」を行ないました。

どくだみ

葉を陰干ししたもの

煮出してお茶にします。

野草の生命力の強さをお手当に利用します。

にきび、高血圧、便秘、かさかさアトピー、副鼻腔炎などに。

お茶として飲むほか、ローションとしても使えます。

臭みやクセがあるという先入観を持つ方が多いと思いますが、しっかり乾燥させているからか、干し草のような香りで、クセもなくおいしく飲めます。

生徒さんにも好評で、食後のお茶としてもいただきました。

 

<応用> 7/21(金)

ベジタリアンピザ 2種  /  ガスパチョ / ティラミス・グラスデザート

ピザを取り分けたところです。一人分は2種類を2枚ずつになります。

 

「ベジタリアンピザ 2種」は、“トマトソース&豆腐チーズ”と、“バジルソース”です。手軽な粉末タイプの天然酵母を使い、国産強力粉で生地を作りました。ピザ生地は、パンのような2次発酵がいらないので、初めての方でも作りやすいですよ。

「天然酵母」ドライイーストと同様に扱えます。大きなきりかぶでも販売しています。

豆腐チーズ、トマトソース、バジルソースは手作りです。

「ガスパチョ」はスペインの“食べるスープ”です。トマトをベースに、パプリカ、きゅうり、玉ねぎ、にんにく、天然酵母パン、アップルビネガー入りです。冷やしていただきます。作りたてより、1日冷蔵庫で寝かせた方がまろやかな味わいです。

こちらの天然酵母パンは、私の育てたレーズン酵母のパンです。

火も使わず、夏野菜をミキサーにかけるだけなので、暑い夏でも調理しやすいです。

クミンとこしょうを加えたので、ほのかなアクセントとなりました。

「ティラミス・グラスデザート」は、豆腐のティラミスを、涼しげに見えるようグラスで作ってみました。

ブランデーを使ったコーヒーシロップを、コーヒースポンジケーキにしみ込ませ、豆腐チーズクリームを重ねてココアパウダーを振りました。

マクロでティラミスを作ろうとすると、陰性過ぎてあまり使わないような材料なので、穀物コーヒーや、甘酒などを使うことが多いですが、夏の盛りでもあるので、コーヒーもお酒もココアも使いました。

 

今月は夏を楽しめるメニューを考えました🌻

応用は思いっきり陰性なメニューですが、マクロでこれだけ作れたら楽しいですよね。あくまでも参考にして、もう少し陽性にしたいなど、体調に合わせて材料を選んで下さいね。

 

ゆき

 

 

 

 

 

 

 

第5回世界健康医術学会総会&祝賀会

世界健康医術学会総会に参加しました。

今回で5回目となります。様々な病気を治したいと日々研究の報告、講演会、そして私たちのように活動されている皆さんと交流会をさせていただきました♪( ´θ`)ノ

 

 

 

 

肥後先生による、造血幹細胞の活性のお話は、この先の難病を改善していくのに、とても希望がもてるお話でした。血液が元気であるということは、様々な病気を乗り越える上で、とても重要だと改めて感じました(*^^*)

 

また、ハズクリニックの島袋先生のお話の中で、早期発見の癌でも、再発して悪化する人もあれば、ステージ4の癌でも改善する人もあります。それは、どれだけ体質改善ができるかによります、と言われたことはとても印象的でした。

 

私にできることは、体質改善を一緒に考え、お伝えしていくことだと感じました(^^)

 

 

☆yukarin☆

マクロビオティック料理教室         「なちゅらるクッキング」7月メニュー

🌠なちゅらるクッキング7月メニュー🌠

<基礎> 7/14(金) 10:00~13:00  1,550円

・すったて(手打ちうどん+冷やし汁)

・人参のピーナツバター和え

お手当は「どくだみ茶」

 

<応用> 7/21(金)    9:30~13:00     2,550円

・ベジタリアンピザ2種

・ガスパチョ

・ティラミスグラスデザート

 

*材料の仕入れ状況により、メニューが変更になる場合もあります。
*各回とも遅くても3日前(火曜日)までに、出欠連絡・申し込みをして下さい。(なるべく早めにお願いします。)
*時間通り始められるよう、開始15分前までにお越し下さい。
*新しいメンバーも募集中です。

ゆき

胃腸とストレスチェック

今回は腸のお話をします。腸は第2の脳とも呼ばれ、健康に関して重要な働きをしている場所です。

腸は免疫にも関係しますが、セロトニンという幸福ホルモンにも関係するので、心と身体両方に影響があります。

腸の調子は便の状態をみることで確認できることもあります。

★便の形状、量

硬すぎず、やわらかすぎないこと、細すぎないこと

15㎝くらいが、1〜2本

便器の中で浮く

★色

黄土色〜明るい茶色

★臭い

不快な臭いがない

このような便が毎日出ていることが、善玉菌が活躍しやすい腸であると言えます。

 

【健康豆知識ニュース】

腸の仕組み

★人間は腸から始まる

私たち人間が母親の胎内で人間の形になっていくとき、最初につくられる器官は腸です。そのことからもわかるように、栄養を吸収する腸がなければ、人間は生命活動を続けることができません。胃腸などの消化器官が食べ物を消化・吸収し排出する役割を担っていることはわかります。しかし、実は腸には免疫を司る重要な働きがあります。


免疫というのは、体に侵入してきた病原菌やウィルス・がん細胞などの異物を排除し、病気から体を守る働きのことです。免疫力アップこそが健康に過ごせるかのカギをにぎっています。口から腸管にいたる消化管は外界の異物に接しやすい場所であることから、免疫細胞の6-7割は腸に集中して存在しています。人間の体の免疫を支配する最大・最強の機能は腸にあるといえます。


★腸管免疫が健康を決定する


腸の免疫の働きは「腸管免疫系」といわれています。腸管免疫系の大きな特徴は腸に入ってきた食べ物などを体にとって有益なものか、害になるものか認識することです。口から入ってきた食べ物に病原性の細菌が含まれていれば、腸は免疫反応を起こして、それを排除しようとします。衛生状態の良くなった現代においては、外から侵入してきた細菌やウィルスなどの異物による病気以外にも、体内の異常によってつくり出される病気…がんが非常に多くなっています。 腸管免疫系を活発化させれば、がん細胞など体内でつくり出された異物も排除されやすくなります。まさに、健康は腸管免疫系の働きの良し悪しによって決定づけられるといっても過言ではありません。


★腸内細菌の種類


腸管免疫系の働きの鍵を握っているのが腸内細菌です。腸内細菌というのは、人間や動物の腸の内部に生息している細菌のことです。人間の腸には、およそ100兆個、500種類以上の細菌が生息し、その重さは1kgに達すると いわれます。健康な人の便は80%が水分で、残りの20%のうち、3分の1が食べ物のカス、3分の1が腸内細菌、3分の1がはがれた腸粘膜です。乾燥状態の便1gには約1兆個の腸内細菌が含まれています。


※腸内細菌は大きく3つに分けられます。


善玉菌…ヒトの体に有用な働きをする菌。ビフィズス菌・乳酸桿菌など


悪玉菌…腸内を腐らせたり有毒物質を作る菌。ウェルシュ菌・ブドウ球菌など


日和見菌…健康なときはおとなしくしていますが、体が弱ったときなどに腸内で悪い働きをする菌です。バクテロイデス・大腸菌など


これらの多様な細菌は腸の中でモザイク状に入り組み密集しています。この腸内細菌が寄り集まっている様子が花畑に例えられ「腸内フローラ」と呼ばれています。健康な人の腸内細菌の割合は善玉菌20%、悪玉菌10%、残りの70%が日和見菌のバランスになっています。


腸内フローラのバランスがくずれていると大腸がんになりやすく、善玉菌の占有率が少なくなると、腸内感染症にかかりやすくなり健康を保つためには、腸内フローラのバランスをよくすることが大切です。腸内フローラの割合は年齢とともに大きく変化します。老年期に近づくと、ウェルシュ菌などの悪玉菌が増えていきます。しかし、腸内細菌の割合は年齢だけに左右されるのではなく、毎日の食事や生活習慣など環境的要因にも大きく影響されることがわかっています。


例えば、食生活が動物性食品を主体とする欧米都市と植物性食を主体とする日本の農村の人々の腸内環境を調べてみると、欧米都市の人たちの腸内細菌はウェルシュ菌などの悪玉菌が多く、日本の農村の人々にはビフィズス菌などの善玉菌の多いことがわかています。


★善玉菌を増やす方法


・オリゴ糖を多く含む食品を食べる
善玉菌のビフィズス菌やラクトバチルス菌等はオリゴ糖を栄養にして増えていきます。 それ以外の菌はオリゴ糖を栄養にできません。そのため、善玉菌だけが増えて腸内細菌がベストの状態に近づきます。腸内細菌が最良の状態であれば、腸に入り込んだコレラ菌などが棲みつきづらく、発病が抑えられます。また、ラクトバチルス菌が増えていれば、アレルギーが予防されます。


・発酵食品を食べる
優良な善玉菌を多く含んでいる発酵食品で善玉菌を補給できる腸内フローラのバランスを整えるためには、 ぬか漬けやすぐき漬などの漬物、みそ、しょうゆ、納豆などの発酵食品が良い


・水溶性食物繊維をとる
腸内細菌が働きやすい環境づくりには根菜類、いも類、豆類に多く含まれる 水溶性食物繊維は大腸内で腸内細菌の栄養ともなる食物繊維が材料となって 生み出された発酵物質は、腸内を弱酸性に保ち、腸内の腐敗による悪玉菌の繁殖を 抑えます。


・動物性食品を控える
肉類や脂肪類などの動物性食品は消化に時間がかかるために、腸の中で腐敗しやすく 悪玉菌を増やす原因になります。その他、腸が活発に動くためには運動も大切です。毎日のウォーキングもオススメです。

  1. 7月6日、19日は胃腸とストレスチェックをします。(無料)お一人様15分

便秘や胃腸の調子が気になる方、お気軽にご相談ください。

 

☆yukarin☆