マクロビオティック料理教室         「なちゅらるクッキング」4月

こんにちは。

暖かくなり、すっかり春らしくなりましたね。

今月の教室での様子をお伝えします。

<基礎> 4 / 14(金)

玄米おかゆパン / 雲片(うんぺん)

 

「玄米おかゆパン」は、玄米のおかゆを炊き、地粉、全粒粉、にんじん・昆布のみじん切り、白ごまを混ぜて生地にして丸め、オーブンで焼いたものです。

リマの基本料理です。

酵母やベーキングパウダーなどを使用しないと硬いパンになりますが、おかゆが入っているため、冷めてもしっとりとやわらかいパンです。

玄米ご飯が苦手な方にもおすすめです。

野菜のみじん切りは何でもよく、レーズンにするとお菓子のようになります。

「高校生の娘がおなかがすくので持たせたい」という方もあり、好評でした。

「雲片(うんぺん)」は、いろいろな野菜を煮込み、本くず粉でとろみをつけた汁物です。にんじん、たけのこ、椎茸、高野豆腐、春雨、グリーンピースを使用しました。

もともとは、残り野菜を使用した精進料理です。

❤今月のお手当は、「ヤンノー」を行ないました。

「ヤンノー」は、小豆を焙煎して粉にしたもので、「陽飲」と書きます。

その名の通り、陽性の飲み物です。

先月のお手当で「小豆の煮汁」を行ないましたが、効能は同じで、腎臓やむくみのお手当です。

2つを比べると、小豆を焙煎しているヤンノーの方が陽性になるので、陰性体質の人用になります。(冷えている人など)

お茶代わりに飲めるだけ飲みます。

お手当用でなくてもおいしいので、私は濃い目に作り、お汁粉として飲むのがお気に入りです。

 

<応用> 4 / 21(金

玄米ご飯~もちきび卵のせ / キャベツのポタージュ / グリーンピースのエスニックバーグ / うの花とパセリのサラダ / 桜のムースケーキ

 

「玄米ご飯~もちきび卵のせ 」は炊いた玄米ごはんに"もちきび卵″をのせ ました。炊いたもちきびに、豆乳としょうゆを混ぜると卵かけごはんの味になります🐤

「キャベツのポタージュ 」は、キャベツをたっぷり使用し、豆乳でポタージュスープにしました。外葉の青い所を使うと緑色が鮮やかに、芯も使うと甘くなります。だしは使わず、味付けは塩のみです。

「グリーンピースのエスニックバーグ」は、グリーンピースをつぶして丸めた、野菜だけのハンバーグです。ピーナツバターとレモン汁を加えているので、エスニックな味わいです。しっかりと味がついているので、ソースなしでおいしく、お弁当にもおすすめです。

「うの花とパセリのサラダ 」はにんじんとうの花を炒め、パセリ、オリーブオイル、レモン汁、塩を加えてサラダにしました。カラフルでお花畑のようです。パセリがたっぷり食べられます。ご飯にかけてもおいしいです。

桜のムースケーキ」は、米粉の生地に桜の葉を刻んで入れ、蒸しケーキにしたものに、豆乳のムースを流して固め、桜の花を飾り、寒天ゼリーで閉じ込めました。

和風のケーキなので流し缶で作り、四角に切り分けました。

紫芋の粉でうすピンク色にしました🌸

 

今月も先月に引き続き、春らしい彩りになるようメニューを考えました。

緑色の野菜をたくさん使ったので色もきれいだし、苦手な方でも抵抗なくたくさん食べられるのではないかと思います。

野菜をたくさん食べて、冬にため込んでしまった毒出しをしていきましょう。

ゆき