今を生きる

まったく行くつもりなどなかったのですが、忙しい家内の変わりに急きょ、娘の保育園時代にお世話になった先生の結婚式に出席しました。娘たちが楽しみにしていたので断ることはしませんでした。

式が始まり、新郎新婦、両親、仲間たち、それぞれの笑顔がとても印象的でした。子供たちも、自分の先生のいつもと違う感じや雰囲気に目が輝いています。

指輪の交換や誓いのキスなど重要な場面の前に、「こんな幸せな時を未来の人たちに残す為には、自分に何ができるんだろう」といろいろ考えていたら泣けてきました。自分だけが泣いてる事に気付いたらとても恥ずかしくなりましたがどうしようもできません。

少し落ち着いて、しばらくした時「自分はなぜここにいるんだろう?」と疑問が湧いてきました。

周りを見ると、子供たちのお母さんたちが目に付きました。お母さんたちは先生と繋がっていて、結婚式のことを知り、子供たちと旗を作り、寄せ書きをびっしりと書き、準備をしていたわけです。新郎新婦との写真撮影では、走り回り興奮している子供たちを集め、旗を目立つ様にみんなで持ち、デパートのセールの争奪戦の様なのに、周りを気にしながらも笑顔いっぱいでいるわけです。

目の前のことに一生懸命で、何の迷いもなく、幸せを感じながら行動しているお母さんたちを見て、「なんて輝いているんだろう。今を生きている」そう感じたんです。子供たちも過去や未来など気にしない、目の前のことにわくわくしていました。

私はよく過去にとらわれたり、未来を心配したりしています。本当は目の前にある事に集中し、今を感じ、迷うことなく自然に生きることが理想なんですけどね。

なかなかできません。

いろいろ考えてしまう自分ですが、今日のお母さんたちや子供たちの行動を見習いたいと思います。そしてすばらしい結婚式に出席できたことに、ただただ感謝です。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。